「てめえの平成的な感性にはもうウンザリなんだよ！」という罵声が飛び交う日も近い：序章

五億光年振りにブログという平成の遺物を更新してみる。そしたらはてなダイアリーは死んでいた。平家物語。なぜ久々に文章なんてものを書いてみようかとおもったのは後で述べることが主な理由だけれど、もうひとつに壊死しかけている言語中枢にちょっとしたエレクトリック・ショックを加えて蘇生を試みる、という理由もあると理解してもらって構わないし理解しなくてもor理解できなくてもエブリシング・オッケー。

それで、今一番言わねばならないことは6月14日フライデーナイトに俺こと藤井洋平のワンマン・ショーが懲りもせずに渋谷セブンス・フロアで開催されるということだ。

前回も来てもらった人には「洋平ちゃんのレイディオ」なるラジオ番組風の音源を配らせてもらったんだけど、予告通り「洋平ちゃんのレイディオ vol.2」を収録した後すみやかに編集し来場者特典として配布する予定です。

メンツも前回同様、松永良平氏とDORIAN氏をおびき寄せて藤井洋平半生記の後半を素敵な音楽を背景に語り散らすことでしょう。vol.1、聴いた人が楽しんでくれたかどうかは全くの闇のなかにあるのだけれど、俺自身は楽しんでトークできたのでフォー・シックス・フォー・ナイン。

また前回は前々回のライブのハイライトを編集して音源としてまとめたので、今回も前回のライブのハイライトを編集して音源としてまとめたものを売り出す予定（というか編集自体はもう済んでいる）。

藤井洋平ワンマン

2019年6月14日金曜日
渋谷セブンス・フロア

出演：藤井洋平&The VERY Sensitive Citizens of TOKYO(佐藤和生-gt, 村上啓太-ba, 光永渉-dr, DORIAN-key, CHIYORI-cho

開場19:00
開演19:30
予約2.500円/当日3.000円
来場者特典：洋平ちゃんのレイディオ Vol.2（藤井洋平、松永良平、DORIANがお送りする魂のラジオ的な音源）

そして、告知はこれでおしまいにして、先日ビヨンセ様の”Homecoming”という昨年のコーチェラ祭を映像化した作品を目撃したのであった（コーチェラというのはよく名前にあがるので知ってはいるが未だに配信を見たことはない。耳にするたびにおいしそうな名前ので腹が減る）。ビヨンセの登場のシーンからなぜか泣きたい気分になる。もちろん良い意味で。ピラミッド状のステージにはマーチング・バンドとかダンサーだとかが溢れかえっている。ゲストには旦那と妹とデステニー・チャイルドの二人で皆ファミリーだ。デスチャには思い入れは全くないけれど三人がパフォーマンスしている姿にも再び泣きたい気分になる。今の音楽も面白いものは沢山あって「へえ」と「うへえ」とか「やめてくれ」とか色々感じたりはするけれど、久々に音楽で心が動かされたのだった。

あと最近よくミートソースを自作していてスパゲッティに絡めて食っている。時間をかけて煮込めばなんでも美味いので美味いが、クソデブへのハイウェイをメーターが振り切れるまで突っ走っている気分だ。i'm so scared.

それではチャオ、ひさびさの文章はキレがねえな、馬鹿野郎！！

最後までどうもありがとう。

6/14、よろしくです！！！！

元気で！！